今回は、WordPressテーマ「THE THOR」でグーグルフォントを使う手順について。
フッター・メニューなど、ブログ全体に使うフォントは、
カスタマイザー>基本設定>基本スタイル設定からカスタマイズできます。
THE THORのフォント
THE THORのデフォルトのフォントは、下記の21種類。
・Lato
THE THORのフォントを変更したい
・Century Gothic
THE THORのフォントを変更したい
・Franklin Gothic Medium
THE THORのフォントを変更したい
・Gulim
THE THORのフォントを変更したい
・Impact
THE THORのフォントを変更したい
・Verdana
THE THORのフォントを変更したい
・Georgia
THE THORのフォントを変更したい
・Times New Roman
THE THORのフォントを変更したい
・Courier New
THE THORのフォントを変更したい
・Comic Sans MS
THE THORのフォントを変更したい
・メイリオ
THE THORのフォントを変更したい
・游ゴシック
THE THORのフォントを変更したい
・ヒラギノ角ゴ
THE THORのフォントを変更したい
・ヒラギノ丸ゴ
THE THORのフォントを変更したい
・MS Pゴシック
THE THORのフォントを変更したい
・MS ゴシック
THE THORのフォントを変更したい
・MSP 明朝
THE THORのフォントを変更したい
・MS 明朝
THE THORのフォントを変更したい
・游明朝
THE THORのフォントを変更したい
・ヒラギノ明朝
THE THORのフォントを変更したい
・游明朝体
THE THORのフォントを変更したい
今回、記事を作成して気付いたのですが、反映されていない?フォントもあるようです。
フォントの変更は、必ず確認するようにしてください。
THE THORで使えるフォントは16種類。ですが、どうしても他のフォントを使いたいときもありますよね。
そんなときは、プラグイン「Easy Google Fonts」を使ってグーグルフォントにカスタマイズします。
専門知識がなくても簡単にグーグルフォントが使えるので、初心者さんにおすすめです。
では、「Easy Google Fonts」の使い方についてお伝えします。
THE THORのフォントが変更できるところ・変更できないところ
THE THORで「Easy Google Fonts」を使ってフォントが変更できるところは、下記の通りです。
・本文
・見出し
・ラベル
・ボタン
・スコアボックスの文字
・クチコミボックスの名前と本文
・レビューボックスの本文
フォントが変更されないところも、お伝えします。
・ボックス内の文字
・吹き出し内の文字
・テーブル内の文字
・共通ボタンの文字
・アコーディオンボックスの文字
THE THORのフォントを「Easy Google Fonts」で変更
では、「Easy Google Fonts」を使う手順についてお伝えします。
- プラグインを検索
- プラグインをインストール・有効化
- カスタマイザーを開く
- 「Typography」を開く
- グーグルフォントを選択
- フォントを検索・確認して公開
【手順1】プラグインを検索
まずは、プラグイン「Easy Google Fonts」を検索します。
【手順2】プラグインをインストール・有効化
つぎは、プラグイン「Easy Google Fonts」をインストール・有効化します。
【手順3】「Typography」を開く
つぎは、メニューの「Typography」を開きます。
【手順4】グーグルフォントを選択
つぎは、フォントを選択します。日本語で使えるグーグルフォントは、以下の8種類。(2021年2月現在)
・Noto Serif JP
・M PLUS Rounded 1c
・M PLUS 1P
・Sawarabi Gothic
・Kosugi Maru
・Kosugi
【手順5】フォントを検索
ParagraphsのEdit Fontをクリック
Font Family「ーTheme Defaultー」をクリックしてフォントを検索
フォントが反映されていることを確認できたらをクリック
ここあさまがプラグインを使わずにフォントを変える方法を紹介されているので、こちらも参考にしてください。
以上【THE THORでグーグルフォントを使う】使う手順と反映されるところでした。
今回も、お読みいただきありがとうございました。